会社経歴

2015 -

プライベートシェフ、パーティ、食イベント企画事業を開始。

2015 -

不二製油(株)の豆乳新素材の外食業界への展開事業。

2015 -

農林水産省「フードアクションニッポン2015」検討部会委員に就任。

2013 -

ハナマルキ株式会社「液体塩こうじ」の、国内および海外トップ・シェフを通じた外食業界への普及展開事業。

2014 -

瀬戸内7県プロジェクトにおいて、瀬戸内シェフズサミット2014を岡山県笠岡市真鍋島にて開催 。

2013 -

デンマークのインテリアメーカー「ボーコンセプト」、フランスの化粧品メーカー「ゲラン」の「KISSKISS」商品発表会において、ジャニス・ウォンのセンセーショナルなエディブルアート(食べることのできるアート)を日本初発表。

2013 -

アジアが生んだデザート・クイーン、2013〜2014年、2年連続アジア最優秀女性パティシエを獲得したジャニス・ウォン(シンガポール)の日本におけるブランド・マネジメントを開始。

2013 -

公益財団法人日本豆類協会の行う「豆の普及」事業。日本では、アンコと煮豆以外の需要が見込めず、外食業界でほとんど使われる事のない「豆」の活用方法を創造し、豆料理トレンドを生み出す試みにチャレンジ。

2013 -

世界5大陸に47カ所の拠点を持ち、世界最大の料理ネットワークを有する「ル・コルドンブルー」は、世界でもっとも歴史ある料理学校としてその権威を誇っているが、日本におけるプロ料理業界で活躍するLCBJブランドの構築および同校の展開事業をコンサルティング。

2013 -

サークルKサンクス チルド弁当「シェフ・シリーズ」監修コーディネイト。「食のサンクス」を打ち出すブランディング企画としてヒット商品続出中。

2013 -

瀬戸内7県の食ブランドブック「瀬戸内シェフズ」を創刊。

2012 -

せとうち「海の道プロジェクト」に参画。同プロジェクトは、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、香川県、愛媛県、徳島県の7県が連携して包括的な「せとうちブランド」を創出し瀬戸内観光文化圏を構築しようとする全国初の壮大な計画であるが、その根幹戦略の一つ「食のブランド化」を当社にて担当。

2012 -

元プロミス会長、神内良一氏による魂の農畜産事業「あか毛和牛」のブランディング&マーケティング事業に参画。
黒毛全盛の和牛ブランドにあって、その1%にも満たない赤毛和種を「日本が誇る新しい和牛ブランド」として国内外に広めていこうというチャレンジ精神溢れる事業を展開。

2012

ノルウェー(ノルウェー水産物審議会)の「フィヨルドトラウト」ブランディング事業に参画。

2010

「THE CHEFS - A TASTE OF JAPAN」(和英版)がPARIS BOOK FAIRE2010 においてベスト・ジャパニーズ・クックブック賞を受賞。

2010 - 2011

東京駅中央コンコース店舗開発計画に参画。

2009 -

社団法人東京都司厨士協会の雑誌「TOKYO CHEFS」の創刊に参画。出版不況の中にあり、料理界における情報伝達力の早さと確かさから注目を集めている。編集室を当社内に置き、編集発行。発行部数20,000部。その他、関連団体の会報誌などプライベートメディア31誌を有し、一般誌では不可能な「読者が見える」最も有効なメディアとして作動している。 

2009 -

ANAファーストクラスで提供される有名シェフによる機内食のコーディネイト。

2009 - 2011

世界各地のケータリング会社で委託製作されるANA 国際線復路便のファーストクラス機内食に供する英文レシピ&オペレーティングシステムを開発。これにより各国の海外ステーションにおけるレシピ管理が本社で一括して行えるようになり、ANA機内食スタンダードの構築、調理法の指定とレシピ用語の世界統一、海外スタッフへの和食調理の完全理解など調理の大幅な効率化が図られた。ANAは2011年、航空会社サービス世界ランキングベスト5に輝いた。

2005 - 2012

MLAオーストラリア食肉家畜生産者事業団の、日本におけるマーケティング&ブランディング事業に参画。「安いがまずい」のイメージが定着していたオージービーフに対して、日本の有名ホテル&レストランのトップシェフグループへのロビー活動、オピニオンリーダー化、イベント、メディアなどによるマーケティングミックス戦略を展開。その間、USビーフのBSE問題やオーストラリア生産者の真摯な取り組みなども加勢し、奇跡的なブランド化に成功。現在オージービーフは、日本全国の90%以上の有名ホテル&レストランで「安全で美味しい」高級メニューとして使用され、全国40%の圧倒的なシェアを誇っている。

2005 -

日本の総合水産商社、株式会社ゴダックが開発輸入したニューカレドニア産エビ「天使の海老」などのブランディング事業に参画。同社は、ネーミング、カートンデザイン、高級ホテル&レストランに特化した販路開拓などで、水産品としては画期的なブランド化に成功、「天使の海老」は、現在ではレストランメニューの料理名称として使用されるなど、2千万尾を販売する世界有数のブランドとなっている。また同社のオーストラリア産あわびはわずか3年で日本シェアトップに躍り出た。現在までに同社12品目のブランディング事業に参画、うち7品目につき日本シェアナンバーワンを獲得。

2005 - 2007

ヨーロッパ最大の乳製品会社「ラクタリス」(本社フランス)の日本上陸における総合マーケティング&広報を担当。日本の乳製品会社すべてを合わせたよりもさらに大きい巨大メーカーの日本上陸に黒船来襲と大きな話題を呼んだ。

2004 - 2005

ネスレ日本のミネラルウォーター「サンペレグリノ」、「アクアパンナ」の、レストランへの販売計画に参画。「水と安全はただ」と言われた日本において、「水はただではない、利益率の高い商品になる」というレストラン向けキャンペーンを実施。現在では、水はどのレストランでも大きな収入源のひとつとしてメニューに掲載されているが、その重要なターニングポイントを演出した。

2004 -

世界35カ国に560拠点を有するスイスのグローバル商社シイベルヘグナー社(現DKSH)の食材部門のグラフィックデザイン、イベントプロモーションなどを担当。

1998 -2009

世界的ファッションデザイナー、ヨウジヤマモトのブランドホテルとして世界的な注目を集めた、ニューカレドニア「天国に一番近い島」ウベア島のラグジュアリー・リゾート・ホテル「ホテル・パラディ・ド・ウベア」を共同設立&経営。オーナー会社及び運営会社両社で内藤隆が取締役に就任。2009年ニューカレドニア諸島州政府に売却。

1983

内藤隆がフランスより帰国、内藤事務所(デザイン事務所)を設立。レストランからの受注をきっかけに、フランス料理ブームを巻き起こしたさまざまな企画に参画、料理界におけるネットワークを築く。